アミーアロマとの出会い
わたしは数年前から突然アトピー体質になり、最初は腕に出始め最後は体の至る所に痒みが出てきました。
それからはアトピーに良いと言われる自然派の化粧品を色々と試したり漢方薬をのんでみたり、アロマで良くなるといえば使ってみたりもしましたが、少しましになるくらいでやはりやめるとまた痒くなるといった具合でした。
最後は1番出て欲しくなかった顔にも現れてしまい、外にもあまり出たく無いと思うようになりました。
そんな時にアミーアロマのカモミールに出会ったのです。
本当に短い時間で良くなっていき信じられないくらいわたしの心も癒してくれたのです。
このことをきっかけにアドバイザーの資格を取って本当のアロマテラピーをより多くの方々に知ってもらいたいと思うようになりました。
これからもより多くの方々に自然のちからの素晴らしさを知っていただけるようにと思っています。

アロマテラピーの歴史
アロマテラピーとは植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使い、美容や健康、生活に役立てていくもので、自然自然療法のひとつでもあります。精油を通して植物や自然と向き合っていくことがアロマテラピーの魅力です。
人間の歴史は、植物と共にあります。
人間と植物の関わりは深く、紀元前から、薬草は医療に利用されており、古代エジプトでは化粧品や薬に精油が使われていました。
それ以降も、薬草や芳香植物は、民間療法として一般の人々にも利用されてきました。
18世紀、南フランスで香料産業が盛んになり、パリでは香水の人気が高まりました。
また、精油や芳香植物を利用した医療も盛んになったのですが、19世紀、西洋医学の進歩と共に一時衰退しました。
しかし、近年になって再び、自然回復、ナチュラル指向が注目され、自然療法のアロマテラピーが復活したのです。
アロマテラピーという言葉は、フランス人化学者ガットフォッセにより、広く知られるようになり、1931年には「芳香療法」という本が出版されています。
精油について
精油は植物に含まれる多くの成分が濃縮されていて強い香りがします。
この天然の化学成分はそれぞれ固有の香りや作用をもっています。
この香りを香料としいて、食品や香水に利用することもありますが、アロマテラピーでは、精油を病気の予防や治療に、また、美容のために使用していきます。
成分が濃縮されているため、取り扱いには注意が必要ですが、基本的な知識をもっていれば、初心者でも安全に使うことが出来ます。
品質にこだわる

ルールを守る安全性が大事

実践する

精油について
市販されている精油の品質には、バラつきがあるので良質のものを使うことが大切です。
また、日光や熱、温度変化に注意する必要があり、酸化をさけなければなりません。
詳しくはアロマテラピー講座にてお伝えしております。
フランス政府認定の高品質なオイル
ベルマージュでは、アロマテラピー発祥の地フランス政府認定アロマテラピー協会の日本支部「アミー・アロマJAPON」の精油を取り扱っております。
アロマテラピーにおいて最も大切なことは製品の品質の確かさだと言われます。
弊社ではフランス国内における優秀な蒸溜所、農場から、政府検査機関ECOCERT(エコセール)認定を受けた製品のみを直接輸入しております。